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福島から避難されてこられた皆さんへの健康診断

福島から避難されてこられた皆さんへの健康診断

福島原発事故からの避難者のグループである桃山ふれあいの会の皆さんへの京都民医連の支援活動の1つとして、京都城南診療所で、一般健康診断(甲状腺機能検査を追加)を12月4日の日曜日に健診をおこないました。受診者は27名、ほとんどの方は旦那さんは福島、お母さんと子どもは京都という二重生活(うち25名)、車などの移動手段や土地勘もない方への健診でした。そのため、今回は、送迎をおこなうこと(11世帯29名)、0歳児4名を含む子どもの保育をおこなう(子ども合計26名)など、これまでやったことのない体制を診療所の職員でおこない、お母さんたちが、安心して気持ちよく受診してもらえるよう努力しました。

まだ子どもの扱いに慣れていない若い職員が子どもと遊んだり、指定した送迎待合場所におられず苦労したりと、それぞれが自分の持ち場で、避難者への支援をおこなっていると感じられる取り組みとなりました。

この取り組みを終え、所長は、「多くの方が、まだ若い(平均35歳)ため、今回の健診で何か悪いところが見つかると言うより、原発事故のあった年に、健診をおこなったデータとして、今後に活かすべき健診であったと思う。これからも継続した関わりが必要だ」と話されています。

2011年12月04日
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