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宮城県への震災支援活動・福田

4月9日から12日にかけて、宮城県の坂総合病院へドクター3名、看護師1名、事務1名の計5名で東日本大震災の支援に行って来ました。10日の支援活動は、ひたすら長町病院付属診療所のカルテや使用可能な備品類を被害の少なかった病院に運んだり、診療所の後片付けをしました。ヘルメットをかぶり、もし、強い余震が来た場合の逃げ道を考えての作業でした。

支援の内容は職種やその日によっても異なります。 11日の支援活動は避難所での活動でした。事務スタッフの主な内容は、避難所で医療活動を実施する際に、避難されている方と直接会話して、体調が悪く無いか? 困っている事は無いか?などを聞きとりし、医務室に案内する役割でした。医務室と言っても、立派な物では無く、白板をついたて代わりに使用し、診察場所だけを確保した簡易的な物です。その流れとしては、看護師が血圧測定をし、簡単な問診を行う→ドクターの診察と処方箋→薬剤師による薬の準備と提供。実に簡単ではありますが、この状況下では、役割分担を明確にし効果的な活動が必要である事を認識しました。集まったスタッフは初対面ですが、医師を中心にまとまって迅速に行動に移せるのが、民医連職員の強味なのかもしれません。

今回、初めての体験でしたが、貴重な経験が出来た事に感謝しています。被災地には、これからも人手や支援が継続して必要です。また時間が合えば、現地に行きたいと思います。送り出していただいた皆さん、有り難うございました。

2011年4月11日
福田
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